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医療過誤 医療の問題 医療は患者を殺す。もうすぐ訪れる世の終り(人類滅亡)の時には裁きが下る(聖書の預言を解説)。

sheep37のブログです

続地球滅亡の日までに起こること。神の裁きについて

前回の続きです。
世の終わり(地球滅亡)の時に起きることについてなのですが、前回の内容ももう一度書いておきますね。
新約聖書 ヨハネの黙示録の要約

まず、「第一の御使がラッパを吹き鳴ら」すと、「血の混じった雹と火とが表われ、地上に投げられ」る
そして地上の3分の1が焼け、木の3分の1も焼け、青草が全部焼けてし」まう。

第二の御使がラッパを吹き鳴ら」すと、「火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれ」、「そして海の3分の1が血とな」る。「すると、海の中にい」た(生物)の「3分の1が死に、舟の3分の1も打ち壊され」る

「第三の御使がラッパを吹きなら」すと、「たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の3分の1とその水源に落ち」る。「水が苦くなったので、その水のために多くの人が死」ぬ。

第4の御使がラッパを吹き鳴ら」すと、「太陽の3分の1と、月の3分の1と、星の3分の1とが打たれたので、3分の1は暗くなり、昼の3分の1は光を失い、また夜も同様で」ある。

第5の御使がラッパを吹き鳴ら」すと「1つの星が天から地上に落ち」「その星が、底知れぬ穴を開く」
「穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この煙によって暗くな」る
「その煙の穴から、(さそりの力を持つ新種の)いなごが出て来」て、青草や木には害を与えないで、「ただ、額に神の印を押されていない人間(非クリスチャンのこと)にだけ害を加える」。
「しかし、人間を殺すことは許されず、ただ5か月の間苦しめられることだけが許された。
その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。」
「その期間には、人々は死を求めるが、……死を願うが、死が彼から逃げて行くのである。

前回の続き 第6御使いのラッパから
ヨハネの黙示録9章11節から

彼らは、底知れぬ所の御使いを王にいただいている。彼の名はへブル語でアバドン(サタン、悪魔、破壊の意味)といい、ギリシャ語でアポリュオンという。

第6の御使いがラッパを吹き鳴ら」すと、「定められた時、日、月、年のために用意されていた4人の御使が、人類の3分の1を殺すために解き放された。」
「これらの3つの災害、すなわち、彼らの口から出ている火と煙と硫黄とのために、人類の3分の1は殺された。」

「これらの災害によって殺されずに残った人々は、その手のわざを悔い改めないで、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を拝み続け、その殺人や、魔術や、不品行や、盗みを悔い改めなかった。」
(偶像とは、キリスト教以外の全宗教のこと。日本神道、仏教、ヒンズー教等も全て。及び牧師が王のようになってしまっている一部のカルト化したキリスト教や、ユダヤ教も含む宗教、これらの宗教を行なっている者たちは皆、神の裁きの対象となってしまう)

神の証人が「1260日の間預言する。」
「そして彼らがあかしを終えると、底知れぬ所から上って来る獣が、彼らと戦って勝ち、彼ら(神の証人)を殺す
彼らの死体は、霊的な理解ではソドムやエジプトと呼ばれる大きな都(エルサレム)の大通りにさらされる。彼らの主もその都で十字架につけられたのである。」
「しかし、3日半の後、神から出たいのちの息が、彼らにはいり、彼らが足で立ち上がったので、それを見ていた人々は非常な恐怖に襲われた。」
「天から大きな声がして、『ここに上れ。』と言うのを聞いた。そこで、彼ら(生き返った神の証人)は雲に乗って天に上った。」
「そのとき、大地震が起こって、都(エルサレム)の10分の1が倒れた
この地震のために7千人が死に、生き残った人々は、恐怖で満たされ、天の神をあがめた。

第7の御使がラッパを「吹き鳴ら」すと、「天に大きな声々が起って言った」
「この世の国は私たちの主 およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」
「死者のさばかれる時、あなた(神なるキリスト)のしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者ども滅ぼされる時です。」

「天に戦いが起こって、ミカエル(天使)と彼の使いたちは、竜(サタン、悪魔)と戦った。それで、竜とその使いたちは応戦したが、勝つことができず、天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。」
「こうして、この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。」
「しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。」
(悪魔は人間を惑わし、人間に悪魔である獣、竜を拝ませる。)
「地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に(イエス・キリストの贖いによって救われ、この書に名前が記される)、世の初めからその名の書き記されていない者はみな、彼(悪魔)を拝むようになる。」

「それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がものを言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。」
「また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は666である。
(カトリックが666の獣だと言われていますが、現カトリックのローマ法王はイエスズ会=ユダヤ出身。カトリックは既にユダヤに乗っ取られている)

「また、第3の、別の御使も、彼らに続いてやって来て、大声で言った。「もしだれでも、獣とその像を拝み、自分の額かてかに刻印を受けるなら、そのような者は、神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。また、聖なる御使いたちと小羊(イエス・キリスト)との前で、火と硫黄とで苦しめられる。」

中略

まず人が死んだらどうなるか、ですが死には2段階の死があり、第一の死が肉体の死。
イエス・キリストが最後の裁きのために地上に来られるときまで死んだ人は長い眠りについています。(勿論、まだ昇天していません)
なので、人間は死んだら星になるなんてことも絶対にありませんし、空で人間を見守っているなんていうことも絶対にありません。

次に第2の死についてですが、これについては黙示録20章13節から
 …そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第2の死である。
いのちの書に名の記されていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。
(医療過誤を起こしてもみ消そうとした医療者やこれを庇った公務員の皆さんや関係者、いいですか。自分の行ないに応じて裁かれるのです。勿論、裁判官も裁かれます。裁かれる人たちは全員、火の池に投げ込まれるのですよ。だから何度も言っています。悔改めなさい。)

また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。(黙示録21章1節)

地球は滅び、いのちの書に名が記されている者たちが住む新しい地には「もはや夜がない。(太陽がない)」

かなりはしょりましたが、地球が滅亡する時にはこれらのことが起きます。

世の終わりは必ず来ます。
地球が滅びる日は必ず来るのです。

その時、額に神の印(神に従う者に与えられる聖霊のしるし)がない者には、神のさばきと想像を絶する苦しみが待っているのです。

だから、終末に向けてきちんと準備をしておくことが大切なのです。
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  1. 2016/10/22(土) 21:33:09|
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