医療過誤 医療の問題 医療機関は医療過誤を起こすと患者を殺す

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権力者の危険性

オウムの手配犯が全て捕まって、毎日一日中TVでこの事件について放送されている。

関わっていない第三者の側から見れば、何故こんな危険なカルト集団に人々は騙されてしまったのだろう、、と思うところなのだが。
しかし私は、この事件は日本というお国柄ゆえ起こるべくして起こってしまった、そう感じている。

そもそも島国の日本には宗教の基盤がない。
国歌である「君が代」でも分かるように、日本は人間を神とし崇めてきた歴史がある。(なので、私は君が代を強制的に歌わせる事には大反対の立場だ)

過激な言い方かもしれないが、まさに今の北〇鮮を見ていると、昔の日本とそう変わりはなかったんだろうな、と思ってしまう。
実際、北〇鮮では日本の天皇制を参考にしているのだそうだが。

そして北〇鮮を見ても分かるように、人を神のように崇めてしまう事は、結果として独裁者をつくってしまう事になる。

悲しいかな、天皇崇拝が刷り込まれてしまった日本人には、人間を神のように崇める事に対しての危機感とか違和感というものが無いように思えてしまう。

そして、一般家庭では当たり前の光景なのだが、家には仏壇と神棚、2つの宗教を置いていても誰も疑問にも思わない。

しかし、ちょっと考えてみて欲しい。

お寺に神棚はありますか?神社に仏壇はありますか?という話だ。
恐らく日本人の感覚としては、昔から神棚と仏壇は置いているから、という感覚で違和感がないのだろうと思う。

しかし、お寺や神社には勿論2つの宗教を置いている所などない。
これを指摘するお寺も神社も無いと思うが、はっきり言ってしまえば、どちらにも無駄にお金を使わされているだけだ。

昔聞いた話で、なるほど、そうだよね、と納得した話がある。

ある人の家が家事になった。その人は、自分の財産は何も持たず
とにかく大事にしていた神棚を持って外に出たそうだ。

当然、自分の財産は焼けて全て失ってしまったようだが、その時に「私を守ってくれる筈の神様(神棚)なのに、何故私が神様を助けなければならないのか」という疑問が芽生え、その後、神棚を捨てたそうだ。

これが仏壇に変わっても同じ事が言えると思う。
ご先祖様が私を助けてくれる筈なのに、何故?って。
神棚や仏壇は、ただ人間が木で作った木の器にしか過ぎない。(木でも銀でも金でも同じだが)

ちょっと話が脱線してしまった。

何が言いたいかと言うと、日本人には何が本物で何が偽者なのかを見分ける事が難しい故に、簡単に騙されてしまうのだと思う。

この問題はオウムだけに限らない。
他のカルト宗教ではオウムのようなテロ行為はないにしても、金銭トラブルに巻き込まれてしまったり、愛する家族を失ってしまったという事も起きている。
良心を失ってしまった人間(教祖)は、強欲な獣(モンスタ―)に変貌する。

結局、オウムの松本死刑囚や他のカルト宗教の教祖の目的は?
それは自分の欲を満たしたかった、という単純なものだったのだろう。

そこの信者は教祖の欲を満たすためだけに、自分の人生を棒にふってしまい、最悪命まで犠牲にさせられる。

ここで気づいて欲しい。
大きな意味では、この日本の体質も、権力者=教祖 信者=国民 みたいなものだ。

医療でいうと治療に失敗された患者は、最悪医療(権力者=教祖)にポア(捨てられる)される。
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  1. 2012/06/18(月) 15:31:46|
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